アダプトゲンに選定

ホーリーバジルは昔から、漢方やアーユルヴェーダ医学で利用されてきた「アダプトゲン」に選ばれた、天然ハーブの1つです。
アダプトゲンとは、「服用者に無害であること」「物理的、化学的、生物学的な様々なストレス因子に対して抵抗力を高めること」「生理機能を正常化すること」という3つの条件をもった天然のハーブのことを指します。
ビタミンやミネラルのような直接的な栄養素の一種とは異なり、アダプトゲンは身体の中の細胞システムに直接働きかけ、人が抱える心身のストレスに対処したり、適応することをサポートしてくれる化合物を含んでいます。

アーユルヴェーダとの関係

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。
「ホーリーバジル」とは、もともと、インドの伝統医学アーユルヴェーダで「滋養の霊宝」として珍重されてきた「ハーブの女王」とも呼ばれる植物です。インドの各家庭では、「万能ハーブ」とされ、今でも家族の健康を守るために庭先にホーリーバジルを植えていると言われています。

含まれている成分について

ホーリーバジルについては、これまでに多くの医学的研究がなされています。
含まれている成分により、抗菌・抗炎症・抗アレルギー・抗ストレスや、抗高脂血症・鎮痛効果・デトックスなどのさまざまな効能が確認されています。

■オイゲノール
 抗酸化作用、殺菌作用、消臭作用、歯痛・腹痛・胃痛の鎮静効果、風邪の予防と改善、老化防止、動脈硬化防止  

■ウルソール酸
 抗腫瘍、がん細胞の抑制、人間の繊維肉腫の発現の減少、シワの原因になる紫外線で崩壊したコラーゲン繊維束の改善、抗潰瘍剤のような強力な生理活性誘導体の合成の材料

■ノール酸
 抗菌効果、保湿効果、虫歯菌の増殖抑制効果、アンチエイジング効果

■ロスマリン酸
 抗酸化作用、アレルギー症状の改善

■カルバクロール
 抗酸化作用

■リナロール
 抗不安作用、血圧降下作用、鎮静効果、抗ウイルス作用

■β・カリオフィレン
 鎮痛効果、抗炎症作用

■アビゲニン・ルテオリン
 ガンの細胞内への侵入を阻害、ガン細胞の増殖を阻止

■オリエンチン・バイセニン・アビゲニン・ルテオリン
 放射性物質からの被曝から白血球、DNA、染色体、骨髄を保護・中和・回復

■オイレアノール酸
 抗菌、保湿、虫歯菌の増殖抑制、アンチエイジング

※種子の成分には、リノーム酸、リノレン酸、ミネラル、カルシウム、鉄、亜鉛、ビタミンAとCが含まれています。

期待される効果

■寒さ・冷えが原因の病気
インターフェロンを誘発し、免疫力を高めてウィルスを防ぐ。体温を0.5度ほど上げる事で、冷え症緩和の効果が期待されます。
咳・気管支炎・肺炎・喘息などの症状の緩和にも繋がると言われています。

■ストレスが原因の症状
ホーリーバジルの持つ芳香(リナロール成分)が安眠効果を与える事で、心を癒し、リラックスさせると言われます。
不眠を解消させたり、精神不安を軽減させたりと、ストレスの緩和に効果を与えるとされています。
また、疲労の軽減や免疫力をアップする事で病気にかかりにくくするほか、ホルモンバランスや機能バランスを整えると言われています。

■血液浄化作用
血流を整えたり、血液を浄化する作用があると言われています。
骨髄中の血液成分となる細胞やすべてのリンパ細胞に働きかけ、赤血球・マクロファージの回復や再生促進を促すとされています。また、放射線から白血球や骨髄の染色体を保護する働きや、高血圧の血圧降下作用、コレステロール値を下げる効果も実証されています。
水疱、膿疱、発疹にも改善効果はあらわれています。

■ダイエット作用
血行促進や代謝が上がる事で、脂肪が燃焼されやすくなると言われています。

■腸内環境・消化器系を整える作用
嘔吐や腹痛、下痢、便秘など、腸内の状態が悪くなり起こる症状の緩和や予防に効果があるとされています。

■女性特有の症状
生理痛・PMS・生理不順・更年期障害などの影響の緩和。
ホルモンの状態を整える事で、アンチエイジングにも良いとされています。

■その他の効能
・解熱作用、咳止め効果、糖尿病の改善、疼痛の緩和など
・花粉症の症状緩和、アトピーの改善
・日焼けによる色素沈着を抑えシミを薄くする効果
・脳を活性させ、 記憶力を高める効果
・害虫や蚊などの忌避効果や、ばい菌類などを寄せ付けない抗菌効果
・空気の浄化効果、科学的にオゾンの発生が証明されています

※あくまでも効果・効能を保証するものではございません。各種文献からまとめてあります。